プリザーブドフラワーと造花のメリット、デメリット

 

先日、ご依頼いただいたお客様より

「プリザーブドフラワー」と「造花」のメリットとデメリットの

ご質問がありましたので、こちらでも書かせていただきますね。

 

【プリザーブドフラワーのメリット】

本物のお花を枯れないように加工した物ですので、

見た目は全く本物のお花と同じです。

 

生花にはない色のお花(ブルーの薔薇など)もあります。

 

【プリザーブドフラワーのデメリット】

本物の薔薇のように枯れたりはしませんが、経年劣化や湿気、直射日光などによって色褪せがおこります。
置く環境に大きく左右されますので、早くて3年と言われていますが10年以上綺麗なままの場合もあります。

 

この色褪せも積み重ねた年数を表していると思って見られれば素敵なのですが…

繊細で衝撃に弱く、色移りなどもあります。

 

【造花のメリット】

造花なので、枯れず、年数が経ってもほとんど見た目も変わらず長く飾れます。

衝撃にも強く、壊れにくいです。

 

【造花のデメリット】

見た目が近くで見ると作り物なのがわかり、本物感がないです。

造花も直射日光などの環境によって色褪せがおこります。

 

いかがでしょうか?

 

ちなみに、ChouChou(シュシュ)では

生花、プリザーブドフラワー、造花の全てを取り扱っておりますが、

一番ご依頼が多いのは「プリザーブドフラワー」です。

 

 

 

また、何か気になる事がありましたらお気軽にお問合せくださいね。

 

 

 

 

 

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